こんにちは
先日、オランジュリー美術館に行ってきました。
オランジュリーと言えば、ルーヴル、オルセーに次ぐパリの有名な美術館です。
何と言ってもモネの睡蓮が有名です。
オランジュリー美術館は、チュイルリー公園内に位置しています。
ルーヴル美術館やオルセー美術館も少し歩いたところにあります。
私が行った時間帯は結構な雨が降っており、チュイルリー公園内の大きな水たまりを抜けるのが大変でした。
それはさておき美術館に到着。
現地でチケットを購入。11€/人でした。
さっそく絵を見に行きます。
こんな感じで、横に長い『睡蓮』が3つの部屋に分かれて展示されています。
色使いがとってもきれいです。
写真を撮っているうちに、アイデアを思いつく。
「パノラマ写真で撮ってみよう」と。
でん!
でん!!
でーーーん!!!
全体感を掴めました。
モネの作品以外にも多数展示されていました。
『果物、ナプキン、牛乳の飲み物』ポール・セザンヌ/フランス(1881年)
『桃』ピエール=オーギュスト・ルノワール/フランス(1881年頃)
『ソファーの女たち、あるいは長椅子』アンリ・マティス/フランス(1921年)
などなど。
美術館を出たころには雨は上がっていました。
左手に見えるのがオランジュリー美術館。
まるでモネの世界に入り込んだような気分を味わえて満足です。