自炊をする上で冷蔵庫にあると便利なもの、それはキムチです。
キムチチャーハン、キムチパンケーキ、もちろんそのまま食べても美味しいです。
そんなキムチのレシピをネットで見ていると、ヤンニョムというタレがあることを知りました。
ヤンニョムとは、キムチのもとになる調味料です。
良くも悪くも家にいる時間がたっぷりあるので、試しに作ってみることにしました。
必要な材料はアジアスーパーで購入。
ヤンニョムの材料(中くらいのタッパー一個分)
- ナンプラー150ml
- 赤唐辛子の粉150g
- 玉ねぎ1個
- リンゴ1個
- にんにくすりおろし大3
- 生姜すりおろし大1
- 砂糖大2
- はちみつ大3
- 青ネギ(もしくはニラ)1/2束
- のり(水、小麦粉大2)
※この分量だと多かったので、ナンプラー100ml、赤唐辛子の粉100gくらいに減らして調整してもいいと思います。
玉ねぎとリンゴをフードプロセッサー(私はハンドブレンダー)で撹拌し、ほかの材料を混ぜ合わせれば完了です。
とかなり簡単に書きましたが、今回作るのが初めてだったので買い物を含めて結構時間がかかりました。
出来上がりはこちら
この時点でもう美味しそう~~!
お店に売ってそうです。
ヤンニョムを作ったあとは、アジアスーパーで購入した大根(2,69€、約330円/本)を塩漬けしてキムチにしてみました。
出来立てで美味しい~♪
ですが、数日間常温と冷蔵庫で発酵させるとよいみたいですね。
ヤンニョムは、野菜のほかにも肉や豆腐に合わせたりといろいろアレンジがききそうです。