2020年コロナ禍のフランスで生活して思うこと

こんにちは

 

2020年も残すところあとわずかとなりました。

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年末感はまるでありません。

 

私は今年の3月からフランスに住み始め、今月で丸10ヵ月が経ちました。

フランスに到着してから現在に至るまで、ニュースはコロナの話題で持ちきりです。

 

そんな2020年を一言でいうと、「Reste à la maison(家にいる)」でしょうか。

 

私はどちらかというと、内より外タイプの人間。

思えば実家暮らしのときも、一人暮らしのときも、「おうち時間を充実させる」という考えはあまりありませんでした。

仕事のときは4~5割外出、休日はカフェなどへ行き、長期休みはもっぱら海外旅行。

そのせいもあってか光熱費は安かったです。

 

そんな私がフランスに来て、これまでの生活が一変。

基本巣ごもり生活です。

ストレスに感じたのは言うまでもありませんが、これは世界中で起きていること。

 

オンラインレッスンを受けたり、

コーヒー豆を挽いたり、

映画を見たり、

料理を作ったり、

家族や友だちと電話したり、

ブログを書いたり。

 

私の価値観は少し変わったかなと思います。

 

そして、大切なのは人とのつながりですね。

モチベーションを上げてくれる友だち、

困ったときに助けてくれる友だち。

私のフランス語が上達したのは、現地で出会った友だちのおかげだと思います。

 

2020年は波乱の年でしたが、何よりも家族や周りの人たちが健康でいられることに感謝です!

 

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