私は、フランスに来てからコンフィヌモン(外出禁止)を2度経験しました。
通っていた学校はオンラインレッスンに切り替わり、カフェやレストランは閉鎖。
「こんなに部屋にこもったことはない」というくらい家にいる時間が長いです。
そんな中、アマゾンフランスで買ったものがあります。
それは手動のコーヒーミルです。
購入のきっかけは、友だちがミルで挽いた豆でコーヒーを淹れてくれたこと。
これが美味しかったのです。
私はこれまでインスタントコーヒーくらいしか飲まないタイプだったので、これは新たな発見でした。
家で自分で挽いた豆でコーヒーを飲む。
CONFINEMENT(コンフィヌモン)ならぬ
COFFENEMENT(コーヒーヌモン)です。
私が買ったミルは、ポーレックスの「コーヒーミル・Ⅱミニ」です。
主な特徴は、こんな感じです。
- 手のひらに収まるコンパクトサイズ
- 挽き具合は細挽きから粗挽きまで微調整が可能
- 分解掃除が簡単
- 日本製
豆の挽き方は、ミルにコーヒー豆を入れ、ハンドルをぐるぐる回すだけです。
コーヒーのいい香りが漂ってきます。
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その後は、ミルで挽いた豆をドリッパーに入れ、
お湯を注ぎ、
完成!
ドリッパーは、HARIOのセラミック製にしました。
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私は、必要最低限の3つの道具(ミル、ドリッパー、フィルター)でコーヒーを淹れています。
自分でコーヒーを淹れると、濃くしたり薄くしたりと、お湯の量を調整できるのがいいところです。そして、いつでも新鮮なコーヒーを飲むことができます。
皆さんもお気に入りの豆を見つけて、自分好みのコーヒーを作ってみてください。