コロンビア・ポパヤン産コーヒー豆

こんにちは

 

コーヒー豆を買いたいな~と思っていた今日この頃。

先日久々に都内へ行った際に買おうと思っていたのですが、買う時間を逃し諦めました。

そんな中、家からそう遠くない場所でコーヒー豆を売っているお店を見つけたので行ってみました。 

 

お店のオーナーさんは、3種類を試飲させてくれました。

ブレンド

ケニア

エチオピア

 

同じ抽出方法ですが、それぞれ味が全く異なりました。

ブレンドは飲みやすい感じ、

ケニア産はまろやかだけれどもコーヒー感があり、

エチオピア産はブルーベリーのようなフルーティな味わい

という印象でした。

 

私は、ケニア産のコーヒー豆を購入しました。

しかし、焙煎日が昨日ということでまだ飲むには早い。

ということでオーナーさんがコロンビア・ポパヤン産の豆をサービスしてくれました。

こちら浅煎りで、マットな質感です。

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以前購入したスタバの豆はロースト感の強いこげ茶で光沢があったので、それとは対照的です。

  

袋を開けたとき、そして挽いたときに豆のいい香りがします。

 

ドリップで淹れてみました。

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お湯の量は豆の分量の15倍(豆9gに対してお湯135ml)、

蒸らしから抽出まで2分半以内に収める、

という教わったやり方で淹れてみました。

 

コクがあって「The coffee」という感じ、美味しいです。

 

またひとつ、コーヒーの奥深さを学びました。

 

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