こんにちは
まだまだコロナ収束の兆しが見えませんね。
この自粛モードはいつまで続くのでしょうか。
そんな中私は、家で作るドリップコーヒーのささやかな時間を楽しんでいます。
これまでコーヒーは、「苦くて眠気覚ましに飲むもの」というイメージがありました。
それでも今は、「自分で淹れるとこんなに違うんだ!」ということに気づき好きな飲み物になりました。
今日は、ドリップコーヒー用の器具をいくつかご紹介したいと思います^^
私は少しずつドリップコーヒー用の器具を集め、今ではこれだけ揃いました。
購入した順番は、
コーヒーミル&ドリッパー(フィルター)
↓
↓
サーバー
↓
スケール
という感じです。
1.コーヒーミル&ドリッパー(フィルター)
私がドリップコーヒーの良さを知ったのは、フランスにいる時友だちが淹れてくれたのがきっかけです。
その時のフランスはコロナの影響でカフェなどが閉店しており、加えて難しいフランス語の勉強。そんな中で、「家で自分でコーヒーを淹れて飲むのはいいかも!」と思ったのです。
まずはじめに購入したのは、ミルとドリッパー(フィルター)でした。
私が選んだミルは日本製のため日本で買った方が安い。しかし届くまで日数もかかるため、結局現地のアマゾンフランスで購入しました。
ポーレックスです。
豆の挽き具合は、ネジを回すことで細挽きから粗挽きまで小刻みに調整できます。
私は大抵、中粗挽きにしています。
飲む直前にガリガリと豆を挽くためとっても香りがよく、もうこの時点で癒されます。
新鮮なコーヒーを飲むことができるのは嬉しいです。
掃除は部品を分解して簡単にできます。
ドリッパーは、ハリオにしました。
セラミック製で、保温機能があります。
2.電気ケトル
フランス滞在中、ケトルを買いたいのは山々でしたが荷物のこともあるので買いませんでした。お湯の分量は計量カップで計っていました。
ちなみに帰国後の自主隔離中は、計量カップは処分してしまったため無く、350mlペットボトルをハサミで切って使っていました。その上ホット用ではなかったため、お湯を入れたらふにゃっと溶けたやつです。(笑)
そんなこんなで帰国後、ようやく電気ケトルを購入しました。
「やっぱりケトルがあると便利!」と感動です。
私が買ったのは山善です。
細口でお湯の量をコントロールできるため注ぎやすいです。
そのほかにも、
- 1200Wの電力でお湯がすぐに沸く
- 1℃単位での温度設定が可能
- 保温機能がある
というメリットがあります。
デメリットは、コードが短いところでしょうか。
ですがこれは延長コードを使えば問題ないです。
3.サーバー
4.スケール(計り)
0.1グラム単位で重さを計ることができ、
同時にタイマーで時間が計れます。
そして、完成したコーヒーをいただきます♪
おわりに
以上、ドリップコーヒー用の器具をご紹介しました。
コーヒーは豆(産地)、挽き方、淹れ方などによって味が全く異なります。
私自身、ドリップコーヒーを始めてコーヒーの概念が覆されたと言っても過言ではないくらいです。興味があったらぜひ試してみてください^^