上野にある国立西洋美術館のリニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグ~フリードリヒ、モネ、ゴッホからリヒターまで~」へ行ってきました。
上野につくと、いろんなところでパンダに会えますね。こちらは駅の構内。
それにしても上野に来るのは久しぶりです。
公園口を出ると、広場にはたくさんの人。
特に、中学生くらいの団体が多く目立ちました。
事前に買ったチケットは13:30~なので、その前にお昼を食べることに。
アメ横にある海鮮のお店にしました。
間違いなく美味しいです。
時間もいい感じになってきたので、美術館へと向かいます。
広場はもちろん、館内にもものすごくたくさんの人、人、人。
平日だからそんなに混んでないだろうという考えは安易でした。笑
何せ、開催終了は2日後ですからね。駆け込みラッシュでしょうか。
クロード・モネ「ルーアン大聖堂のファサード(朝霧)」1894年
こちらもモネの「ウォータールー橋、ロンドン」1902年
ピエール=オーギュスト・ルノワール「風景の中の三人」1916年
ギュスターヴ・モロー「聖なる像(ペリ)」1882年
ポール・ゴーガン「海辺に立つブルターニュの少女たち」1889年
こちらもゴーガン「扇を持つ娘」1902年
フィンセント・ファン・ゴッホ「刈り入れ」1889年
クロード・モネ「睡蓮」1916年
あまりの人の多さにゆっくり見るのはなかなか大変でしたが、一通り眺めることができてよかったです。
本物の絵画を目の前にすると、圧倒されますね。
美術館とは関係ないのですが、双子パンダのぬいぐるみを買いました(^^)
前に母が「赤ちゃんパンダのぬいぐるみが欲しい」と話しており、ちょうど見つけました。
とてもかわいいので、ついでに自分用にも購入。(笑)
シャオシャオ(♂)とレイレイ(♀)、見た目は全く同じですが、ぬいぐるみでも体重はそれぞれ違っているのが面白いです。
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