フランコフォンの曲を聴いていると

こんにちは 

 

みなさん、セリーヌ・ディオンって知っていますか?

あのタイタニックの主題歌でお馴染みの歌手です。

 

彼女はカナダのケベック州出身。

ケベック州公用語はフランス語。

 

つまりセリーヌは、フランコフォン(francophone)*ということです。

*フランス語を話す人、フランス語圏

 

もとはと言えば、私がフランス語に興味を持ったのはカナダへ留学してからでした。

 

私が行ったトロントはフランス語圏ではありませんでした。

それでも、

  • モニュメントやパッケージに英語とフランス語の表記があった
  • 周りの人ちがモントリオールケベック州)へ旅行していた
  • 現地の友だちが「Bon appétit(いただきます)」と言っていた
  • 学校でフランス人と知り合った
  • 時折フランス語を話す店員さんがいた

と、このような感じでフランス語に触れる機会が少なからずありました。

 

そんな中で、「英語の次はフランス語を勉強したい」と思うようになりました。

 

フランス語圏は、カナダのほか、スイス、ベルギー、アフリカ諸国などたくさんあります。

同じフランス語でもそれぞれの国で背景や文化が異なり、アクセントや言い回りも違ってきます。

 

セリーヌのようなフランコフォンの曲を聴いていると、カナダでの生活を思い出し、日本人として不思議な感覚を覚えます。

 

♪ Céline Dion - On ne change pas


Céline Dion - On ne change pas (VIDEO)

 

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