先日YouTubeをみていたとき、関東屈指のパワースポットが茨城にあるということを知りました。
その名も鹿島神宮。
茨城県鹿嶋市にあるここ鹿島神宮は、東京駅から高速バスで約2時間と、アクセス良好。
創建されたのは紀元前660年と言い伝えがあり、日本最古の東国三社の一つです。
ここは思い立ったが吉日!
パワーに引き寄せられるように、3連休初日に行ってきました^^
6時半に起床し、バタバタと支度開始。
東京駅に着き、八重洲口を出てバスターミナルを発見。
鹿島神宮行きの1番乗り場は長蛇の列・・・
こんなに混んでるのかとびっくりw
鹿島アントラーズの試合があるのかとも思いましたが、どうやら違う模様。
バスを2本見送り、3本目のバスに乗れました!
9時発のバスに乗り、11時ちょっと過ぎに到着~!!
迫力があります!
参拝は想像をはるかに超える列が、、
どのくらい(数時間でしょうか?)並ぶのか読めなかったので、今回は断念しました。
君が代に出てくるという「さざれ石」
鹿さんがいる「鹿園」
餌を与えることもできます。
パワースポットと呼ばれるだけあって、空気が清らかでとても気持ちいいです^^
鹿島神宮の2大スポットの分岐点
「要石」から行くことにしました
地中深くまで埋まる要石が、地震を起こすなまずの頭を抑えていると古くから伝えられています。
映画「すずめの戸締り」にも出てきていました。
ここがモデルになったのでしょうか?
「御手洗(みたらし)池」
1日に40万リットル以上の湧水があり、自由に持ち帰ることができます。
空のペットボトルを持参するといいですね!
透き通る水がとてもきれい
このスポットにあるのが「湧水茶屋 一休(ひとやすみ)」
130年以上続く、老舗茶屋です。
人気メニューは湧水を使ったおだんご
抹茶セットに、湧水ホットコーヒーや甘酒などもありました。
ここも行列で、20~30分並んだでしょうか。(寒かった・・・)
三色だんごにしました!
上から、みたらし、よもぎ、きな粉のきびだんごです^^
炭火焼ということもあり、めっちゃおいしい、、、★
おだんご最高ですね!日本人でよかったと思える瞬間です。
お守りと紙朱印もいただき、東京へ戻ることに。
帰りがけに神宮のすぐ近くにある「かしま甘太郎」であずきの大判焼を食べました。
生地がもちもちで美味しい。
パワーチャージできてよかったです★