パリのキノコ『champignon de Paris』

こんにちは

 

 

今日はオンラインレッスンが終わった後、お決まりのスーパーへ行きました。

 

 

そこで買った生姜パウダー

f:id:YURI-rouge:20200409020204j:plain

 

蓋を覆っているビニールをはがしたらパウダーがこぼれる。

え、なんで?と思って蓋を開けたらご覧の通り。

 

 

ぱっくり割れてるじゃないの!

 

 

 

 

野菜を買うと結構はずれがあります。

玉ねぎとかジャガイモとか。むしろ痛んでないほうが「ラッキー」とすら感じます。

 

 

日本だったら商品交換とか返品をお願いしていると思います。

でもこっちでは面倒なのであきらめてますw

 

 

今回の生姜パウダーは、チャック袋に移し替えました。

交換をお願いしようと思ったけどこれまた面倒なので。

 

 

 

 今日の夕飯はトマトミートソースを作ってパスタにしました。

f:id:YURI-rouge:20200409050143j:plain

 

 

教えてもらったキノコのオイル漬けとともに。

 

 

ちなみに、マッシュルームはフランス語で『champignon de Paris』(パリのキノコ)と言います。

 

マッシュルームは

  • ルイ14世の時代にヴェルサイユにて発見され栽培が始まる
  • ナポレオン一世の時代にパリの地下で大規模栽培が始まる

てな流れから「パリのキノコ」と呼ばれるようになったそうです。

 

 

日本はエリンギ、シイタケ、舞茸、しめじ、エノキなどキノコの種類が多いですが、今の時期のフランスのスーパーはマッシュルームしか見当たりません。

 

 

秋になったらマルシェでいろんな種類のキノコ買いたいな~