フランスでの乾燥対策

 

 

最近気になるのが乾燥。

 

3月は雨もよく降っていたので湿度が高く乾燥は特に気になりませんでした。

でもここ最近は雨の日がほとんどなく、湿度が低いです。

 

口が渇く。そして喉が渇く。

 

ミネラルウォーターがすぐなくなります。

 

 

家でできる乾燥対策としては、以下の3点を実施しています。

 

  • 加湿器

加湿器は、持ち運びが可能な小さいサイズを日本から持ってきました。

日本では水道水(軟水)がベストとのことですが、リヨンの水道水は(おそらく)やや硬水。今のところ噴霧口は詰まらず使えてます。ミネラルウォーターを使うのはもったいないので。

乾燥対策に少しは効果が出ていると期待しています。

 

 

ちなみに私はこれを買いました。

 

 

  • 濡れたタオルを干す

これは今日から始めました。小さい洗濯ハンガーに濡らしたハンドタオル吊るし、デスク上の棚にかけています。加湿器と濡れたタオルを干す、いい感じです。

 

 

  • 鍋にお湯を沸かす

お湯を長めに沸騰させたり、気になったときにお湯を沸かせて蒸気を出したりしています。

  

 

部屋の湿度は、40~60%を保つとよいそうです。

40%を下回ると、目や肌、喉の乾燥が気になると共にインフルエンザが活動しやすくなる。反対に、60%以上になるとダニやカビが生えやすくなる。

 

 

家でできる乾燥対策をしながら最適な湿度を保っていきたいと思います。