ルーヴル美術館展「愛を描く」へ行ってきた

こんばんは

 

今日は有給をつかって、ルーヴル美術館展へ行ってきました!

 

乃木坂駅から直結しているので、アクセスが良かったです。

天気はずっと雨だったので、通常より空いていたかもしれません^^

 

なかなかルーブル作品の解説を直接聞く機会もないと思い、今回はじめて音声ガイドを使いました。

音声ガイド正解です!

作品の解説だけでなく、音楽紹介だったり特別対談があったりと楽しめました!

 

LOUVREということで、

テーマは「愛を描く」

 

情熱や欲望、官能的な悦び、苦悩や悲しみ・・・

愛と一言で言っても、さまざまな形があるんですね。

 

解説の中で印象を受けた言葉

愛されることは滅びることであり、愛することは滅びないことだ

Byライナー・マリア・リルケ

 

 

なんだか深いですね!

 

フランソワ・ジェラール

「アモルとプシュケ」または「アモルの最初のキスを受けるプシュケ」

1798年 油彩/カンヴァス

 

アリ・シェフェール

「ダンテとウェルギリウスの前に現れたフランチェスカ・ダ・リミニとパオロ・マラテスタの亡霊」 1855年 油彩/カンヴァス

 

クロード=マリー・デュビュッフ

アポロンとキュパリッソス」 1821年 油彩/カンヴァス

 

写真撮影OKな絵画はごく限られていたので、鑑賞に集中できました。

 

テーマに合わせて絵画を鑑賞するのはとても面白いと感じました。

愛に溢れた作品がたくさんあり楽しめました^^

 

お土産にマグネットを2つ購入。

冷蔵庫がにぎやかになってきました。笑

 

ちなみにパリのルーヴル美術館の記事も書いてます

rouge-days.hatenablog.com