11月に受けたDELF試験の結果がメールで届きました。
添付ファイルを見てみると、一覧の中に私の候補者番号と誕生日が。
表題は、訳して「試験に認められた表」。
つまり受かったということなのか?!
確信が持てないので、念のためメールで問い合わせ結果表の詳細を送ってもらいました。
合格です~~!よかった~
ちなみに50/100で合格となります。
一番点数が良かったのは、
- Production orale(試験官と1対1での会話、テーマの見解を述べる)でした。
試験は通っていた学校で受けたこともあり、試験官はすでに知っている事務の女性でした。
そのため通常よりも力を抜いて臨めた気がします。(それでもすごく緊張しましたが)
対して 一番点数が悪かったのは、
- Compréhension de l'oral(会話の聞き取り)でした。
質問と回答の選択肢、そして話している内容をどちらも理解しないといけません。
日頃から耳を慣らしておく必要がありますね。
ちなみにB1の基準は、
- 自立可能
- 自分の見解や意見を述べることができる
- 日常生活の予期せぬ状況に対処できる
という中級レベルに当たります。
正直、試験に向けてさほど勉強していない状況で受けたので、「落ちても仕方ない、言い訳を使おう」と思っていました。
採点は少しは少し甘くみてくれたのかな?という感じも否めないのですが、これを自信につなげて勉強を続けます。