【神楽坂カフェ】アカアマコーヒーのタイ産コーヒー豆

 

場所によって桜が満開だったり、散っていたりしますが、

アパート近くや会社近くの川沿いがとってもきれいで癒されます。

 

桜の木に生えているお花がかわいい

 

先週末、コーヒー豆がなくなったので、新しいお店で豆を買ってみました。

 

アカアマコーヒー(AKHA AMA COFFEE)

場所は神楽坂にあります。

 

アカアマコーヒー(AKHA AMA COFFEE)は、2010年にタイ・チェンマイにオープンした小さなコーヒー屋さん。

AKHAは少数民族アカ族の"アカ"、AMAは現地の言葉で"お母さん"の意味でアカアマコーヒー。タイ北部、チェンライに位置する山奥、アカ族の村で持続可能な農法で作られているコーヒーだそうです。

 

店内には浅・中・深煎りといくつか種類があり、私は浅煎りを買いました。

パッケージがおしゃれで捨てがたい

 

PONLAMAI

Origin : Maejantai village, Chiang Rai, Thailand

Process : Washed

Elevation : 1,300 MASL

Flavor : Citrus(柑橘)/ boysenberry(ボイセンベリー)/ Ripe apricot(熟したアプリコット

オレンジピールのような爽やかな酸味が特徴の浅煎りコーヒー

(アカアマコーヒーHP)

 

最初の飲んだ感想としては、

  • 柑橘系の爽やかさ
  • 雑味がなくてとてもクリーン、後味さっぱりしている
  • コーヒーさもちゃんとある

というのが印象です!

 

豆を挽くときにガリガリするため新鮮さを感じます。

(豆によってはガリガリ感が一切ないものもあります)

 

今まで飲むことが多かったコロンビアやエチオピア産とはまた違った味で、「これがタイのコーヒーなのね」と新しい発見です。

コロナの影響によりタイで焙煎した豆を輸入しているそうですが、消費期限が載っている(焙煎日がわかる)ので品質面でも安心です。

 

店内の雰囲気はよく、さほど広くないながらもたくさんのお客さんでにぎわっていました。

またリピートしたいです。

 

アカアマコーヒー

所在地:東京都新宿区赤城元町1−25

営業時間:毎日8:00~19:00

アクセス:神楽坂駅より徒歩2分、飯田橋駅より徒歩9分

 

akhaama.jp