こんにちは
昨年の夏パリへ旅行した際に、1日でなんと32,600歩歩いた日がありました!
Google mapを頼りに泊まっているホテルから凱旋門まで歩き、まず向かった先は
アレクサンドル三世橋(Pont Alexandre Ⅲ)です。
「セーヌ川にかかる橋で最も美しい橋」とされているそうです。
装飾がきらびやか~(そしてめっちゃ曇ってる、でもパリっぽい)
この橋から見える景色の撮影や自撮りなんかを試みていたところ、
ロシア人のLisaという女性に
「写真撮りましょうか?」と声をかけていただいたことをきっかけに
その日一日中(10時半ころから夕方の6時くらいまで)、セーヌ川沿いを一緒に散歩していました。
だが写真を撮った後、大雨でびしょびしょになりカフェで雨宿り(苦笑)
雨も上がったところで気を取り直して散策開始!
1日で30,000歩以上歩いても全然疲れなかったのがびっくりです。
その他にも
ポンデザール(Pont des arts)芸術橋
(「愛の南京錠」の重さに耐えられず一部倒壊したとか、、)
や
ポンヌフ(Pont-Neuf)新橋
(「ポンヌフ」は、日本語で「新しい橋」という意味ですが、どうやら現存で最も古い橋のようです。)
など、いろんな橋があって面白かったです。
途中、カフェに入ったり川沿いにある船上バーなどへ寄り道しつつ、
ただただ川沿いを歩くだけでとっても満足した1日でした。
「橋」に着目してセーヌ川沿いを歩くのもおもしろいかもしれません(^^)