パリの憩いの場―リュクサンブール公園

こんにちは

 

昨年パリへ旅行に行った際に、どうしても行きたい!

と思っている場所がありました。

 

それは、、

 

 

リュクサンブール公園です。

 

 

 

とその前に、本で見て行きたいと思っていた

公園近くのレストランへ昼食を食べに行きました。

 

 

お店の名前は『Les Saveurs de Pierre Emile』です。

 

 

そこで食べたのは、

 

 

じゃん!

10種類の野菜のクスクス(Couscous aux 10 légumes)です!

 

 

これね、家庭的な味でものすごく美味しかった~。

 

 

しかも私が行ったとき店内(2F・フランスでいう1F)は誰もいなくて貸し切り状態(笑)

 

 

このお店はキッシュが人気のようで、

みなテイクアウトしているようでした(そのほうが安い)。

 

 

 

ほかのお客さんを気にすることなくゆっくりとお腹を満たした後は、

 

 

 

 

目的地の、

 

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リュクサンブール公園です。(カメラの設定ミスで白くなってる)

 

 

大体こんなルートで行きました(通った橋は違うけど)

メトロ1号線Tuileries駅を降りて、チュイルリー公園内を通り、

ルーブル美術館を見ながらセーヌ川沿いへ

ポンヌフ橋を渡り、リュクサンブール公園

 

 

リュクサンブール公園は、セーヌ川の南側(左岸)に位置する

広さ約23ヘクタールのパリで4番目に大きな公園です。

 

 

この旅では、“現地に住んでいるように過ごす”ことを心掛けてました。

 

 

つまり、

 

皆が行く有名な観光名所は極力避け(もちろん行ったけど笑)、

 

・友達と会ってゆっくり語る

・散歩する

・心にゆとりを持つ(時間を楽しむ)

 

といった感じに考えてました。

 

 

このリュクサンブール公園

 

宮殿があり、お花がたっくさん咲いてて緑に囲まれてて、、最高でした。

 

いたるところに緑色の椅子があり、自由に移動させることが出来る。

 

本を読んだり、景色を眺めたり、ただぼーっとしたり、

子どもがはしゃいでいたり、みな思いのままに過ごしてました。

 

 

「あぁ、わたしはフランスにいるんだ」って実感した瞬間でした。

 

 

 

 

しばらくくつろいで、場所変えてみようかな~と立ち上がった瞬間、

 

フランス(この公園の近く)に長年住んでいるという

スペイン人のおじいちゃんに声をかけられました。

 

 

どうやら私のことを日本人だとわかったらしく、

 

「日本に行ったことがあるよ」と、聞くところによると日本好きの方のようでした。

 

 

「あ~この感じ、外国っぽいな~」と思いつつ、しばらく話したあと、

 

 

「明日も同じ場所にいるからぜひまた来てね」とおっしゃっていただきさよならしました。

 

 

リュクサンブール公園の美しさに目を奪われるとともに、何気な~く海外で出会った人とコミュニケーションとるのは楽しいなと思った一日でした。