リヨンから電車で2時間のジュネーブへ

Bonjour

 

週末にジュネーブへ旅行をし、無事リヨンに戻ってきました。

 (6月15日より欧州域内国境の移動制限は解除されました)

 

出発駅は、「Lyon part dieu」。

駅に到着し、ジュネーブ行きのホームを確認。

電車に乗りたいのだが、チケット情報(アプリ)に座席番号の表示がない。

駅員さんに聞いてみる。

どうやら、どこに座ってもいいとのこと。なるほど!

 

8人席が1つの部屋になっているところに座りました。

女の子1人、そして私。

車窓から見える景色は緑、

大自然を駆け抜けていきます。

 

リヨンから電車(フランス国鉄TER)で走ること約2時間、隣国スイスのジュネーブに到着です。

 

ジュネーブのプチ情報:

☑ スイス第二の都市で、人口は約20万人

☑ 公用語はフランス語(スイスとフランスの文化が混在)

☑ 国際機関の本部や事務局(WHO、赤十字国際委員会など)が集まる国際かつ近代都市

☑ 周囲には山々、中心に大きな湖があり自然が豊か

 

今回は、スイスに住んでいる友だち(&ママ)に会うことが1番の目的。

でも街の散策もしたいので、一足先にジュネーブへ到着しました。

 

ホテルのチェックインを済ませ、街を散策。

綺麗な街並みです。

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ジュネーブの中心にあるレマン湖にかかる橋。建物の奥には壮大な山々。
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おなじみのスイス国旗
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スイスの国旗って、正方形なんですね。知らなかった。

ちなみに正方形の国旗は、スイスとバチカン市国の2国のみ。

その奥の黄色と赤の旗は、ジュネーブ州の旗だそうです。

 

こちらの街並みは少しドイツっぽい?
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ジュネーブは、フランスとスイスの国境にある街、かつフランス語が公用語です。

リヨンに似てるかな~と勝手に思っていたのですが、“雰囲気が全然違う”というのが第一印象です。