ジュネーブの物価の高さにショックを受ける

Bonjour 

 

しばらくジュネーブネタが続きます。

 

リヨンからジュネーブへ向かう電車の中。

スイスに入ったところでインターネットがつながらなくなりました。

 

私は、Free mobileというフランスの通信会社のSIMカードを入れて普段インターネットを使っています。

このSIMカードはヨーロッパ内でも使えると聞いていたので、ネットに関しては全く心配していませんでした。

 

しかし、つながらない。

 

ジュネーブ駅について携帯会社のお店がすぐに目に入ったので、お姉さんに助けを求める。

モバイルデータ通信をオンにしたら使えるようになった!(知識不足でよくわからず)

Google mapを使ってホテルに無事到着し、チェックイン完了。

 

でもその後、wifiがないとネットにつながらない。

ホテルの場所は把握したので、ネット接続を試みつつ湖の方へ歩いてみました。

 

なんときれいな街~

 

3時を回るところでお腹も空いていました。

本来ならチェックしていたカフェに行ったのですが、相変わらずネットがつながらずあきらめる。

テラス席が賑わっているレストランへ行きました。

 

メニューを見て、これでいいや!というノリで頼んだ一品

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  • ミニクロワッサン×2
  • ミニパンオショコラ×2
  • ワッフル×2

 

水を含め、締めて22フラン(約2,500円)。 

 

ショックを受けました。

フランスだったら3€で買えるよ・・・。

そして味もほぼ同じだよ。

 

スイスは、物価が高いだのお金持ちの国だの耳にしたことはありますが、、百聞は一見にしかずですね。

 

しばらく私の頭の中は「22フラン」が消えませんでした。

 

でも、この「22フラン」が土地代だとすれば、

  • ものすごく透明度の高い湖
  • 美しい山々

うん、うなずけます。

 

だって見てください、目の前は湖です。

 

あぁ、これがスイスなのね、と実感した瞬間でした。