リヨンのブション『Les Fines Gueules』

こんにちは

 

昨日は、同じ学校の友だち2人と予約していたブションでリヨンの伝統料理を食べました。(ブション:リヨンの伝統料理が食べられるカジュアルレストラン)

 

行ったお店は『Les Fines Gueules』。

すべて自家製なんだとか。

 

お店の外観はこんな感じ。

ブションの認定マークを取得しています。

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内観はこんな感じ。

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暖色光でいい感じです。

私たちが予約した7時は、まだほかのお客さんがおらず。

8時を過ぎたあたりからにぎわい始めました。

 

コースメニューは2種類あります

① 前菜+メイン+デザートorチーズ 30€

② 前菜+メイン+デザート+チーズ 35€

 

どちらかを選び、それぞれ料理を選んでいきます。

 

最初はお通しが出てきました

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こちらは、「グラトン」という豚の油を揚げたもの。

唐揚げの味に似ていました。

それからバゲットも無料で出てきます。

 

1品目、前菜。

私はサラダリヨネーズを選びました。

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オリーブオイルとワインビネガーのドレッシングで若干の甘さあり。

が入っていました。

 

友だちが頼んだのは、エスカルゴとテリーヌ。

少し味見させてもらいました。

エスカルゴ、17年ぶり。

あの時は食べすぎて気持ち悪くなったところだけよく覚えています。

テリーヌは説明ができませんが美味しかったです。

 

2品目、メイン。

リヨン名物のクネルを頼んでみました。なんとご飯つき。

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クネルは、すりつぶした魚を形づくり、ソースをかけてオーブンで焼いたグラタン料理。

ザリガニソースとよくマッチして美味しかったです。優しい味でした。

そして出来立てホヤホヤ。猫舌の人は注意です。

 

友だちは、牛の内臓料理(!)とラヴィロルのグラタン。

ちなみに内臓料理は、リヨンの名物料理です。

 

そして最後は、デザート。

フォンダンショコラを選びました。

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中からトロ~ッとチョコレートが出てきます。

甘さ控えめで、添えてある苺とバランスが取れていて美味しかった~。

 

友だち(男)が選んだのは、日替わりデザートのパンナコッタ。

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まさかのピンク!

「めっちゃ女子受けするやつ~」と大笑い。

 

 

今回ははじめてのブションでリヨンの伝統料理を食べることが出来ました。

みな違う一品を頼んだため、いろいろな料理が楽しめて良かったです。

どれもすごく美味しくて、大満足です。

 

Les Fines Gueules

所在地:16 Rue Lainerie, 69005 Lyon

営業時間:火曜~土曜 12:00~14:00、19:00~22:00

定休日:日曜、月曜

アクセス:メトロD線「Vieux Lyon」駅より徒歩8分

URL:https://www.fines-gueules.fr/ja/