こんにちは
昨日、エージェントの方と面接にあたりビデオ通話をしました。
面接のアドバイス、企業の業務内容などを伺いました。
そんな中、雑談として出たのがフランスについて。
どうやらその方(ちなみに男性)はフランスがとても好きで、毎年1回は訪れるということでした。
娘さんもフランスで勉強していたそうです。
フランス好き、
フランス料理好き、
街並み好き
でも1つだけ好きになれないもの・・・
それは、フランス人。
思わず笑ってしまいました。笑
いわく、フランス人とお酒を飲みに行ったとき。
その方が白ワインを頼むと、
「僕は白ワインは飲まないよ」
といいながら、飲む。
ロゼを頼むと、
「フランスではロゼはあまり人気がないよ」
といいながら、飲む。
そう、「美味しい」ではなく「まずくないね」、
「いいねぇ」ではなく「悪くないね」。
ひねるのがお好きな国民ですね。
それを受け入れられるか否かは、人それぞれだと思います。
でも、そんな彼らだからこそ、「面白いものがたくさん生まれてる」のもまた事実です。
数学者(デカルト、パスカルなど)なんかはフランスが多く輩出しています。
フランス語を学び始めた際、数字や時間の表し方が「これ数学じゃん」と思ったのをよく覚えています。苦戦しました。
少しひねる
こうすることで、何か違った発想が出てくるのかもしれません。