帰国後にフランスから住民税の請求書が届く

こんにちは

 

数日前、フランスから何やら嫌な予感のする郵便が届きました。

恐る恐る封を開けてみると、請求書が入っていました。

 

グーグル翻訳で内容を見てみると(もはやフランス語を忘れかけている+こういう難しい書類は翻訳が必須)、

どうやら住民税を支払わなければならないとのこと.......

もう日本に帰ってきて10ヵ月が経つのに、何を今更、勘弁してよ~という感じです。

 

調べてみると1月1日にフランスで居住している人を対象に住民税が課されるのだそう。

私の帰国は1月末だったので、その分の請求が来ている模様。

 

その額416,00€

(日本円で54,000円くらい)

 

日本でのコロナ給付金10万円はもらえず、フランスでは住民税が発生。

はぁ~(´Д`)

タイミング悪いな。苦笑

 

請求書に記載してあるサイトへ行き、支払い方法を確認してみる。

しかし、オンライン決済はフランスの口座がないとできない....(もう口座解約してるよ~)

支払い期限は約2週間ちょっとしかない。

 

他の支払い方法を問い合わせるためにメールアドレスを探すも見当たらない....

 

困った!!!

 

こうなったら、もう頼りはフランスに住んでいる友達しかいない。

事情を説明し、請求元であるリヨンのファイナンス・パブリック・センターへ電話してもらいました。

 

そして、メールアドレスと記載する内容を教えてくれました~(嬉涙)

何度かかけてもらって、ようやく繋がったとのことでした。

そのあとすぐにメールを送りました。

 

ちなみに住民税のことは全く聞いたことがありませんでした。

また同じ時期に留学していた日本や韓国の子にも聞いたところ、請求書は来ていないとのこと。

学生ビザではなくワーホリビザだったからなのか?

んー、よく分かりません。

 

とにかく、問い合わせができてホッとしています。

今は返事待ちなので、進展があったらまた書きたいと思います。