フランスと日本のスーパーで明らかに違うこと

こんにちは

 

 

フランスのスーパーに行く中で、日本のスーパーと明らかに違うな~という点があることに気づきました。

 

 

それは、フランスのスーパーには出来合いのものが全くない!ということです。

 

 

日本なら、「今日は料理するの面倒だな~」と思いスーパーへ行けば

 

  • お寿司
  • お弁当
  • おにぎり
  • お惣菜

 

などなど、ついついあれもこれもと手に取っちゃいますよね。

一瞬にして料理を作る気がなくなるくらいです。

 

特にお惣菜なんて、サラダ、揚げ物、煮物、焼き物、などなど数えきれないほどの品数です。

 

 

 

フランスのスーパーには、冷凍食品は売っていますが出来合いのものはほぼないです(少なくとも私の行くいくつかのスーパーでは)。せいぜいサラダやパスタ系が売ってるくらいでしょうか。

 

 

その上、今はレストランやカフェなどどこも休業中なので、自分たちで料理を作るしかない―!ってやつです。

 

 

とりあえずお米とパスタ、トマト缶などは常備しておいて。

お肉と野菜を買ったりなんかして。

 

 

フランスに来て野菜は積極的に食べるようになったかも。

 

 

自分で料理を作ると原材料が目に見えるからいいですね~

 

 

あと、お酒のおつまみ。

ジャガイモを油で焼いてフライドポテト(風)にしたり。

余ったナスを焼いてしょうゆかけたり。 

 

あとはチーズとか(なんせ種類が多い)。 

この前なんとなく手に取り、買ったチーズがヤギのチーズでしたw

 

 

てなわけで、フランスのスーパーには調理済みの食材はほとんど売っていないって話です。

これを機会にいろいろな料理を覚えたいな~なんて思います。