フランス語の単語を音節で区切ってみる

Bonjour

 

昨日は、「italki」で見つけたレンヌの学生さんと2時間弱くらいスカイプで言語交換しました。日本語とフランス語でね。 

 

 

「フランス語の発音がものすごく難しいんだよ~」ということを伝え、

私の発音を少し直してもらいました。

 

 

そこで学んだこと。

 

単語は音節で区切って読む

 

 

そう、フランス語の単語っていくつかの音節から成り立っているんですよね。

 

例えば

「livre」(本)は、li/vre(=li/vr

「cousin」(いとこ)はcou/sin(=ku/zɛ̃)

のように。

 

 

相手にそれっぽく単語を伝えてみても、「違うちがうー」って直されるか、

通じないのがオチなので、音節で区切ってゆっくり読んでみることにします。

 

 

そして、学校のレッスンで習ったのはこれ。

 

  • 鼻母音になるつづり

鼻母音は、3つの発音記号があります。

ɔ̃(オン):口はすぼめて発音する。つづりはon, om

ɑ̃(オン):アンよりもオンに近い。つづりはen, em, an, am, aon, aen

ɛ̃(アン):口を少し大きめに開いて発音する。つづりはin, im, ien, ein, eim, ain, aim, yn, ym

 

これらは音節を区切りません。

 

 

このほかにも、区切らない音節(鼻母音ではない)があったり、

母音と子音に分類して音節を区切るルールがあるようですが、

まだ学んでいないので追々ということで。

 

 

とりあえず学んだこと。単語を音節で区切る!