フランス語のギャップ

Bonjour! Yuriです。

 

今朝、修理のムッシューが部屋のヒーターを新しいものに付け替えてくれました。

ヒーター問題は解決。

 

そして、学校が始まって1週間が経ちました。

 

フランス語は本当に難しい。特に、

  • Masculin(男性名詞)/Feminan(女性名詞)
  • Prononciation(発音)

 

ムズカシイと当たり前のことを言っても何も説明できないので、

もうこれは勉強して覚えるしかない!ということにしておきます(笑)

 

 

そして今日思ったこと。

 

フランス語って、響きが流れるような言語じゃないですか。

ある先生は、「フランス語は音楽を奏でるオーケストラのようだ」みたいなことを言っていました。

 

でも、実際に話していることや言っていることってすごくはっきりしていと思います。

 

 

今日の授業中でのこと。

 

先生に、「Tu aimes le foot?」(あなたはサッカーが好きですか?)と聞かれたので、

「J'aime le foot un peu.」(少し好きです)と答えると、

「OuiとNonははっきり言おう。un pue(少し)は嫌いと同じだよ」と言われました。

 

なので、「Non, je n'aime pas le foot.」(私はサッカーが嫌いです)と言い直しておきました(笑)。

 

 

それから、所変わってパリで友達とその友達たちと何人かで飲みに行った時のこと。

みんなで食べ物を選んでいるとき。

 

「何食べたい?」と友達に聞かれたので、

「ん~、みんなに合わせるよ(どれでもいいよ)」と答えると、

「SAY IT!(言って!)」と言われました。

 

 

言葉の響きがきれいなためか、どうも周りと調和しているような感じを受けますがそこにはギャップがあるようです(多分)。

 

 

英語は「YES/NO」をはっきり言うことが大切ですが、フランス語も同じですね。

それから、自分の意思や考えを持つこともとても大切だと思います。

 

 

でもね、私が先生に「Tu n'aimes pas Paris?」(パリが好きですか?)と質問した時

「ン~~、J'aime Paris un peu.」(ン~~、少し好き)って言ってたのを後で思い出しました。

先生も言ってたじゃーん!!先生がパリが嫌いなことはわかってますヨw