フランスの朝食は、バゲットやクロワッサン、パン・オ・ショコラ、それに加えて紅茶やコーヒーを飲むのが一般的です。
バゲットはバターやクリーム、ジャムなどお好みで。
そんな朝食ですが、日本人には少々なじみのない光景が。
それは、「パンを飲み物に浸して食べる」ということ。
フランス人は、マグカップやカフェオレボウルに注いだ飲み物にバゲットやクロワッサンなどを浸して食べます。
飲み終わったカフェオレボウルにはパンのカスが・・・
ココアにパン・オ・ショコラなんかを浸して食べたりもするそうです。
(ダブルの甘さ)
前日に買った固くなったバゲットには、食べやすくするいい方法かもしれません。
でも、クロワッサンやパン・オ・ショコラを飲み物を浸すのは、食感がなくなってしまうので少々抵抗がありますね。